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龍神上げの体験談

ここでは、星椎水精先生に「龍神上げ」や「井戸のお浄め」を申し込んだ方たちからの体験談を紹介します。

遠隔で行われながらも、遠く離れた場所で瞑想中に感じた事など、生の声が詰まっています。

 

姫路さんのブログ

「龍神上げ」2013年9月26日

昨日の天気とうって変わり、朝窓を開けた瞬間、秋晴れのすがすがしい天気になっておりました。

「お天気はご先祖様のお気持ちを一番現す」と言うように、まさに今日のお天気はそのものでした。

浄霊を受けられた多くのご先祖様方々は、今日の浄霊を通して、本当に皆様が一同にとてもお喜びだったのは久方ぶりの驚きでした。

時々は、ご不満を抱かれて浄霊に望まれるご先祖様方がある場合も御座いますので、本当に珍しい状況ではありました。

そして、今日の浄霊に当たり、一番印象的な事は「龍神様」の浄霊でした。

龍神様の浄霊の間中、私(姫路)は体を揺らされておりました。

体が揺らされていると同時に、私は鳥肌が立っていました。

これは生まれて初めての体験です。

星椎水精先生に伺うと、

「龍神様のお力は凄い」

と話しておられました。

「龍神様」は、一般に「井戸」を守られる存在の神様です。

大昔には「龍神上げ」をさていたのかもしれませんが、その時に出来ておられず、しかも長い年月の中でその井戸は封鎖されておりました。

今では井戸の面影も無く、普通に潰されて「土地」の一部となっていたようなのです。

これは、本当に怖い事です。

神様の存在を知らないと言いますか、これでは神罰がくるのは当たり前で、そこではすでに死者が3名程出ているとの事でした。

当然その家は荒れており、ご先祖供養しても状況は好転せず(最近は奥さんが大怪我をしたり)、そしてこの段階で「龍神様」の存在がないがしろにされている事実がわかったらしいのです。

今回はその様な経緯での申し込みでした。

やはり、

今の私達があるのも、「神々様」と「ご先祖様」のお陰

と言う事を再度肝に命じなければ、としみじみ思った今回の浄霊でした。

今日も多くご先祖様方々、龍神様の御霊の救済、心よりおめでとうございます!

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龍神様が見えた!?

『 こんにちは。

星椎先生のコラム「龍神」では、とてもすごいお話しをありがとうございました。

今日も先生のコラムで、龍神様のことが書かれておられましたね。龍神様を忘れておりましたことが、どれだけ怖いことかと思い知らされました。

龍神様の今のお気持ちを知りたく、井戸のあった場所に向かって目を閉じて見ました。私の思いすごしでしょうか?よくわからないのですが、目の中に少し太い白い縦の線が見えてきました。私の直感で蛇の頭のような(少し口がとがった)形のものが上から私に向かって降りて来た、そのように見えました。

でも怖いこともなく姿を見せていただいたように感じました。

このお姿が龍神様でしたら・・・と思いますと、でも本当に龍神様でしたら嬉しいな・・・と感激してしまいます。

龍神様のご供養、浄霊をどうぞよろしくお願いします。  』

(2013年10月)

 

星椎水精先生のコメント

 

 

これは、息を潜めている龍神殿の姿に間違いない。龍神殿は我慢強く、ひげをゆっくり動かしながら、その家の様子を眺めている。「いつ気づくのか」を観察し、地球の神に報告する役目も担っている。

ちなみに、ひげと鱗は金色である。

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井戸のお浄め

『 星椎先生、先祖供養ありがとうございます。

毎日、先生のコラムで龍神上げを読ませて頂いています。家にも井戸があり、現在使っています。

ただ、庭の真ん中にあったため、14年前頃に井戸輪を一つ外し、庭より少し低くし、雨水が入らないように蓋をして、その上を車や人が歩いています。

家の井戸にも龍神様はいますか?

そして使用している井戸でも龍神上げは出来るのですか? 』

                     (2013年10月)

 

星椎水精先生のコメント

 

龍神上げをこのように勘違いをしている人が多い。

使用していない井戸にふたを閉めていまい、そこに龍神殿が存在したままになっているために、龍神殿が立腹している。それでは人間に障りが起こるので、龍神殿を浄め、天に返す行為を「龍神上げ」という。

 

現在、使用している井戸などには龍神殿が確かにおられ、龍神殿も居心地が悪い状態にある。そこで、井戸のお浄めを大半の家では出来ていないので、井戸のお浄めが必要である。私が浄霊の言葉を口ずさむと、姫路が言うには、龍神殿は∞の文字のように喜び舞うようである。

是非とも、井戸のお浄めをするに越したことはない。

 

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井戸の祟り

 

『 姫路様のブログで龍神様の浄霊を取り上げて下さったとき、子供時代の記憶から、ふと思い出したことがありました。母方実家で、母親の兄に当たる伯父さんの奥さんが突然精神を病んでおかしな言動や行動をするようになってしまった出来事です。

明らかに憑依でしたが、精神科の診断は精神分裂病 (現在でいう統合失調症)でした。

精神安定剤を処方してくれましたが、当然効きませんでした。

このとき、母親の姉に当たる二人の伯母さんたちが「龍神様や水神様が…」と話していました。母方実家はリフォームをした際に井戸に蓋をしてしまったので、壁に空気抜きを付けてお祓いをしたのですが、伯母さんの症状は一向に改善しませんでした。

その後、いろいろな事がありましたが、ようやく伯母さんは正気を取り戻しました。

 

ただ、ここで龍神様は忘れ去られたように思います。

事実、それで終わらず母方実家家族は難事続きでした。

母方実家は戦前からの造りで、広い土間がありました。かつては農作業場だったのでしょう。そして台所も土間でした。広い土間の一角に井戸があったのではないかと思います。

土間と台所の部分が居間と台所、風呂とトイレにリフォームされました。

父親によると、かつては井戸には神棚や祠が祀られていて、水道が普及する前は水汲みが子供時代の仕事だったと聞いています。多分戦後以後に水道が引かれ、子供が落ちるかもしれないなど保安上の理由から、次第に井戸が使われなくなったのでしょう。

現在だったら、平時は庭木の水やりや洗車用水として、そして渇水時や災害時の非常用水として井戸を残すことも出来たのでしょうが、当時は一切考慮されなかったようです。

最近厳しく恐い表情をした龍神様が脳裏をよぎったことがあります。

どうか母方実家の龍神様のご供養をお願いできないでしょうか。  』                   (2013年10月)

 

星椎水精先生のコメント

 

龍神殿の話は、尽きない。つまり、龍神上げの言葉は知っているが、内容が殆ど分かってはいない者たちばかりだと思ってよい。神道では少し取り上げるが、仏教関係には知る者はいない。巷の霊能者などは、信じるに値しないのである。彼らは宇宙すら何の事だか分からないので、相談すると、チンプンカンプンの答えしか返ってこない。

 

ここでの龍神殿は、非常に強く格も高い。しかも、その家の都合によって、さまざまな神を呼び寄せてしまっている。そして、そういった神々に対し礼儀も何も知らないものが、勝手に神を生き埋めにしてしまった。そうなれば、その家の先祖も怒り、神々や龍神殿が怒り心頭となって、人間の核である頭を狂わせてしまう。これは、その代表例でもある。

 

ずっとモヤモヤしていました

『 いつも大変お世話になっております。

先日のご供養の様子を姫路さんのブログで拝見させて頂いたのですが、井戸には必ず龍神様がいらっしゃるものなのでしょうか?

実家の敷地内にも、古い昔に井戸があって、そこに身を投げて自殺したご先祖様がいました。

すでにご供養は済ませています。ただ、龍神上げなどしたかどうかもわからず、今は跡形もなく埋められて無くなっています。

まだまだご先祖様がお待ちで、順番に頑張っておりますが、どこか何となく自分の中が混沌としていて、それが何でか分からないんです。まさか…井戸?かなと。

最近の自分の直感を信じれば、間違いないのかも…と思う所ですが、ご供養のお陰は凄く感じてもいます。

実家の井戸のあった場所はコンクリまではされてないにせよ、砂で埋められていて、草や花がしげっています。その上を普通に歩いています。

恐ろしいことです。罰当たりもいいところでした。

昔は家々に井戸があったのなら、日本中が恐ろしい状態ですね。

どうして今まで気付かなかったのか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 』

 

 

星椎水精先生のコメント

 

「井戸には必ず龍神様がいらっしゃるものなのでしょうか?」という質問は、必ずしもそうではない。

戦後は、勝手に井戸を掘る連中がいたので、流儀など知らず、飲み水として利用したものもいる。唯、井戸掘りの専門家は、流儀に従って神社に申し込むことが習わしになっており、祝詞によって、龍神殿が降りてきたようだ。

 

重々しく降りて来ると、その存在感はひしひしと感じるものだ。後年、その存在感を無視すると、そして、勝手にそこを埋めたりすると、大きな災いがやってくる。だから、龍神殿がいるいないにかかわらず、龍神上げは行うにこしたことはない。

 

 

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井戸を埋め、
リフォームを・・

『 龍神様のコラム、興味深く読ませていただいております。

実は私もドキッとすることがあります。

今日の事ですが、マンションから主人の実家(隣町)に戻ってまいりました。

古くなっていましたので、リフォームをしました。

その際、昔の台所(これはあとで建て増したようです)の下に井戸がありました。

それで、今回は空気抜きをつけてそのまま主人の部屋に改装しました。

このままでは とても罰当たりなことです。龍神様に申し訳ないことです。

どうぞ「龍神上げ」を御願いしたいとおもいます。

宜しく御願いします。この時期に気づかせていただいたこと 本当に感謝です。 』(2013年10月)

 

星椎水精先生のコメント

 

ご主人の部屋の改装によって、昔の井戸が見つかったことは本当に良かった。改装しなければ、永久に分からなかったことでもある。ここも龍神殿が確かにおられるようだ。塒(とぐろ)を巻いて首を宙に浮かせ、少し息遣いを荒くしながら、一刻も早く上昇することを願っている。

 

最後に龍神殿の役目を伺ってみた。昔、他の星から河童族や他の邪気が、日本の湖や池などを訪れ人にいたずらをしようとした時期がある。それを防ぐために、地球の神は龍神殿を創造し上から遣わしたという。現在でも、奥深い森林に覆われた池や湖には、河童が多く存在する。場所によっては「龍神池」という名が残っているように、龍神殿が現れた形跡がある。

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龍神様の姿が・・

『 今日は龍神様のご供養と、今使っております井戸のお浄めを執り行っていただきまして、心より感謝しております。本当にありがとうございました。

龍神様の時は、凄かったです。

はじめに、瞑想していましたら、白い神々しいピラミッドが出てきました。そうしましたら、龍神様と思われる方が空にとてもゆったりとしながらクネクネしながら泳いでいました。その後私の顔のすぐ前で、龍神様と思われます方が二回三回と大きな口を開けていました。最初は驚きましたが全然怖くなかったのです。

本当に驚きました、このように見せていただきまして心から感謝の気持ちでいっぱいです。

神々さま、先生、スタッフのみなさま、今日は大変お世話になりました、心から感謝しております。ありがとうございました。 』                 (2013年10月)

 

星椎水精先生のコメント

 

神々しいという意味では、稲荷神社のきつねよりも格が遥かに上の龍神殿は、さまざまな場所で活躍している。中国に何故、龍が多く扱われるのかと言えば、邪悪なものが多く住んでいるから、龍神殿が派遣されるようである。昨日の龍神殿の浄めによって、姫路は、龍神殿の目からレーザーのような赤い光が発したのを始めて見た、と言っている。

 

このメールの主から同時に写真が添付されている。そこには大空に雲の形ではあったが、白い龍が泳いでいる姿が映されていた。最近、私がUFO関係の写真を調べている際、その中に飛行機の下で白い大きな龍が空中を泳いでいる写真を見つけ出した。写真解析した映像も同時に紹介されていたが、本物だと分かるほどのものだった。更に小さな龍が、中国で若い女性によって捕獲された写真も発見した。このように龍が架空のものではないことが立証されつつある。

 

日本の井戸を守る龍神殿は、格が高く力強い。それだけに、この格の高い龍神殿を大切にすることは、非常に意味のあることである。

 

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井戸を埋め駐車場に・・

『 こんにちは、先日は龍神様のご供養をお受けいただけるというご連絡をいただき、ありがとうございました。これで先生に、次のご供養の時に龍神様に今までの苦しみを取っていただけます。ホッとしております。

龍神様が今おられる場所は、私達が住んでいます家の鬼門に当たるのです。振り返ってみますと、父が我が家の今の家を建てたのは、私が中学か高校の時だったと思います。約35年にはなります。その35年以上も、龍神様のことをはっきり言って忘れておりました。父が少し変になってきたのは15年以上も前です。そして私が先生と巡り合わせていただきましてから7年は経つでしょうか。きっと龍神様も「あぁー、やっとここからでられるかな?」と思っていたに違いありません・・・。でも当の私がすっかり忘れてしまって、龍神様はやきもきしていたと思います。そのため、父の体の異変をきっかけに気づいてほしいと、それでもダメなので私に異変を、それでもダメなので息子にまで異変を起こして気づいて欲しかったのだと思います。それでも気付かないので、姫路さんのブログで読ませていただき気付くようにしていただいたのかもしれません。

もう一つあります、井戸のあった場所が車の駐車場の出入口になっています。数年前私が車を出そうとしましたら、道路の後ろからビューンと飛ばしてきた車とぶつかってしまったことがありました。これも龍神様からのお知らせだったのではないか?と思います。

父の病気も私の癌も息子の不調も、今でなくもう少し後で発症するはずが、早くなったのかもしれません。もし私の思いが本当ならば、龍神様に大変申し訳ないことをしてきてしまいました。

龍神様のご供養をどうぞよろしくお願い申し上げます。

井戸の上を、車や私たちが踏みつけていたのかもしれません・・。龍神様になんと言って弁解しても、聞いていただけないかもしれません・・・。

「龍神様、申し訳ございませんでした、先生にご供養をお願いいたしますので、もう少し待っていてください、お願いします。」心からのお願いです。  』(2013年10月)

 

星椎水精先生のコメント

 

この地球では、「目に見えぬもの」と「目に見えるもの」を両立することが本来義務付けられている。日本の神の世界も「目に見えるもの」を伊勢神宮に任せ、「目に見えぬもの」を出雲大社に一任している。だから、神在祭の10月には、大国主殿が海から現れる儀式がある。

 

他の国では井戸の儀式を行うことはないが、日本では古くから行われ、自然と龍神殿が水を守る役目で、地球の神から派遣されている。この井戸の儀式を現代人は忘れ、家庭での事故や病気の元を作ってしまうようだ。「目に見えぬ」先祖も重要だが、龍神殿をおろそかにすると大変な目に遭う。

霊能者や宗教家に鎮魂をさせても、龍神殿は霊格の低いものの言うことには、耳を傾けることがない。

埋井祭やお祓いなど、全ては形式でしかなく、効果はほぼ皆無といえます。

このサイトでは、井戸の埋め立てに関する霊的な問題を取り上げ、解決する最善の方法をお伝えします。

 

© 2013 アトランティス協

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